『生存学』vol. 9. に「ダンスするロボットは老いるのか」を執筆しました。
I contribute my article “The Aging Robot in Dance” to The Journal of Ars Vivendi.
生きる知恵や技法が創出される現場としての、「病い、老い、障害とともに生きること。異なりをもつ身体」と向き合ってきた「生存学」の経験や研究の集積を世に問うてきた、立命館大学生存学研究センター 編集の雑誌「生存学」の最終巻です。
この最終巻での特集4:弱さ(弱い身体)からの人間/メディア/ロボット考において、「ダンスするロボットは老いるのか––老いと踊り研究からの問題提起として」を執筆しています。
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