I contribute my article on Thai choreographer dancer Pichet Klunchun, “Democratising Tradition: Thai choreographer Pichet Klunchun’s fresh take on khon dance” to the performing arts festival magazine “Magazin im August” issued by Tanz im August.
ベルリンのダンスフェスティバルTanz im Augustの雑誌Magazin im Augustに、タイの振付家ピチェ・クランチェンについて記事「伝統の民主化:タイの振付家ピチェ・クランチェンによるコーンの新解釈」(英語/ドイツ語)を掲載しました。
京都国際舞台芸術際/Kyoto Experiment 2023の展示作品ティノ・セーガルの「これはあなた」関連企画として、京都市京セラ美術館でポストモダンダンスのスクリーニングを開催します。ダンスがビジュアルアーツに最も近付いた時期であるポストモダンダンスは、今も多くの人々にとって「コンテンポラリー」につながる参照項として重要な意味を持ち続けています。どうぞ二日間ご期待下さい。
I curate the screening program on Postmodern dance for the Kyoto Experiment 2022. The screening and my lecture and talk will be on Oct 2 and Oct 21 at Kyoto City KYOCERA Museum of Art.
京都芸術大学で行ってきた研究プロジェクト「老いを巡るダンスドラマトゥルギー」では、<老い>と踊りというテーマに即した言葉によるレクチャーと身体によるパフォーマンスのあり方を模索してきました。2022年度は北京の演出家・振付家メンファン・ワンさんを北京から招聘し、メンバーとの滞在制作を経てこの国際共同研究の集大成となるショーイングを8月21日に京都で行います。
Inviting director-choreographer Mengfan Wang from Beijing, I present the public showing of our research project “The Dance dramaturgy of aging” on August 21 at the Senshu-do Hall. This will be the final presentation of our three-year international collaboration and co-research together with other members in Japan.